スキー旅行に持って行くと役立つ便利なアイテムとして、パーカーも意外と役立ちます。スキーウェアは厚手でそれなりにあたたかいですが、寒さが苦手な人はウェアの下にパーカーを着る事です。着込みすぎると思いのほか熱く感じて、サウナ状態にならない要注意です。足もとの寒さが気になるなら、防寒アイテムとしてレギンスやタイツはあると重宝をします。

スエットは少し熱くなりすぎることから、スパッツやレギンスをインナーウェアとするのも良い方法です。寒い場所への旅行で巣から首元や顔も冷えますが、ネックウォーマーも重宝をします。旅行前にお店で選ぶときには、目の下あたりまで収まる種類を選ぶことです。ネックウォーマーは防寒になりますが、同時に日焼け対策にもなります。

スキー初心者があると助かるのが、転倒時のダメージを減らしてくれるヒップパットです。何度も転ぶと尻もちをつく機会も増えますが、お尻が雪の水分で濡れてしまって、冷たさを回避するためにも、ヒップパットは役立ちます。太陽が出ていても雪に囲まれていますし、空気も冷たくて風ももちろん冷たいので、鼻水にはティッシュが必要です。ウェアのポケットには、ポケットティッシュを入れておきます。

ウェアについているケースは増えていますが、無いようならリフト券入れも持参をすることです。絶対に必須のアイテムではないものの、ゲレンデではあったら便利なアイテムも意外とあります。余裕があるなら、念のため持って行くことです。